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岩盤浴の下着 パンツや服装!持ち物4つとタオルの使い方

岩盤浴に行くときに不安だったことがあります。

岩盤浴中に着る服や必要な持ち物って何だろう?
何を持っていけばいいのか分からず、とりあえずタオルと飲み物は持参して行きました。

実際に行ってみて分かった室内の服装や下着のパンツやブラはどうするのか、必須の持ち物4つについて書いています。

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岩盤浴中の下着パンツブラや服装はどうする?

岩盤浴中の服装は施設が用意している作務衣や、それがなければ自分で持参した服に着替えて過ごします。

私が行ったところでは館内着が用意してありました。
素材はジャージ!
メッシュで通気性がいい半袖+膝下丈のズボンでした。

パンツやブラなどの下着はつけないから、すっぽんぽんの身体に室内着を着ることになります。

素材は透けないしある程度厚みもあるので、近くに男性がいても平気。
でもなんか気持ちスースーしますけどね。

女性専用の岩盤浴ももちろんあるので、異性の目が気になる人は女性だけ入れる施設を選ばれるといいと思います。
私が行ったところも6部屋あるうちの1部屋が女性専用でした。

岩盤浴の持ち物や携帯はどうする?

岩盤浴に必ず必要なもの。

  • ペットボトルの水(ウオーターサーバーが設置されている所も有)
  • バスタオル(館内に用意している場合有)
  • 汗拭きタオル(館内に用意している場合有)
  • 室内着(館内に用意している場合有)

この4つは必須です。

施設によっては部屋着とタオルがセットで料金内に含まれていたり、別料金かかるところもあります。
あとペットボトルがすぐそばにあると、飲みたいときにすぐ飲める安心感があります。

フェイスタオルがあると枕の上にのせることもできるし、ダラダラ流れる汗を拭くので絶対必要!
岩盤浴室内の枕って石でできていて固いので、汗拭きタオルを置いて寝ると少しは楽です。

他にもあると便利な持ち物と言えば

  • メイク落とし+洗顔料
  • 化粧道具(帰るときメイクするなら)
  • マスク(すっぴんで帰るなら)
  • 防水や熱に強い腕時計(施設によっては時計がついてます)
  • 眼鏡(岩盤浴室内ではコンタクトをつけててもOK)
  • ヘアゴム(汗をかいてくると髪の乱れが気になります)
  • 紙パンツ(すっぽんぽんの上に直接部屋着を着るのがイヤであれば)
  • お風呂セット(岩盤浴の前後にお風呂に入るのであれば)
  • 本や雑誌(水分でふにゃふにゃになってしまいますが…)

ちなみに岩盤浴での携帯持ち込みは、施設によって禁止されているところと許可されている所とあります。
私が行った岩盤浴では特に禁止されていませんでした。
(更衣室での撮影は当然NGです)

ただ岩盤浴室内へのスマホの持ち込みは、室温と湿度により壊れる可能性もあります。

音楽も静かに流れているので、まったりとリラックスした時間を過ごすのがオススメ!

岩盤浴中はメイクしたまま?

化粧してるなら毛穴からしっかりと汗をだすためにメイクは落として岩盤浴やったほうがいいです。
メイクが毛穴を塞いでしまったら、汗も出にくくなると思うので。

とかいいながら私粉ファンデしたまま岩盤浴入ってました。
あまりに肌負担のないファンデなので、すっかり化粧していることを忘れておりましたよ。

極度の乾燥肌なら、スキンケアで保湿した後に岩盤浴に入るといいですよ~。

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岩盤浴でのタオルの使い方


岩盤浴では大判のバスタオルを遠赤外線が出る石の上に敷きます。

バスタオルをひかないと火傷してしまいますので。
長時間石の上でくつろぐためにもバスタオルは必須。

身長が高い人は足がはみ出すと思うので2枚あると安心。
私は身長158cmですが、足がバスタオルからはみ出てかかとが直に石の上に当たってましたが特に熱いとも感じず問題はなし。
足を立てて寝たり、うつ伏せや仰向けなど結構寝返りをうって過ごしてたので大丈夫でした。

お店によっては大判タオルを無料で貸してくれるところと有料の場合があります。
有料の場合は家から持って行った方がヨシ!

私が行ったお店はバスタオルは無料で貸してくれるけど、汗拭きタオルは有料でした。
お店によっても違うので、行く前にネットで情報を調べていくのが無難ですね。

岩盤浴の汗が臭くない理由!!ベタベタしないししょっぱくないのは何で?

岩盤浴の服装まとめ

岩盤浴では下着はつけずに裸の上に、施設が用意している部屋着もしくは自分で持参した服を着ること。

最低限必要な持ち物は

  • ペットボトルの水
  • バスタオル
  • 汗拭きタオル
  • 館内着

最初に岩盤浴に行くときは不安ですが、実際に行ってみると思った以上に敷居の低い場所でした。
とりあえず行ってみれば何とかなるものです~。

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