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日焼け止めは高い安い値段の違いで効果が変わる?

日焼け止め高い安いUVケア商品の中には数百円で売られているものもあれば、高いものでは4,000円以上します。
ちなみに今、100均にも日焼け止めが売っているそう。
100円の日焼け止めって、実際の使用感はどんなもんだろう?

日焼け止めの値段が高いものと安いものって、そもそもどんな違いがあるのか?
その価格差を埋めるような効果があれば、コスパが高くても納得して使えるんだけどなぁ。

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日焼け止め高いものと安いものの価格の違い

昔はドラッグストアで数百円のUVカット商品を購入してました。
ただ値段が安いせいなのか、20年近くも昔だったからか、クリームが固くて伸びないし使用感はメチャクチャ悪かったです。
肌に塗ったらすぐに、パサパサカピカピになるほど。

日焼け止めは肌を傷めるとずっと思ってたから、夏でも極力塗らないようにしていた私。
だから真夏の海に行く日にだけ塗ってました。
まだ私も20代初めでお肌ピチピチだったしな。

それが今では、紫外線対策をしないと肌老化を早めるとよく言われています。
昔の私に言ってやりたい!

tomomo

日焼け止めはきちんと塗っとけ!!
シミが今頬骨
にできてるぞ(。`Д´。)

最近はUVケア商品が目覚ましく発展を遂げている!
使い心地がかなり良くなったし。
ここ数年購入したヤツ(2,000円以上)はクリームの伸びも乳液みたいに良いし、肌荒れもしません。

肌に負担のない質の良いUVカットのものが増えてきたなとしみじみ思います。

…と同時に気になるのが値段。
今のUVカット商品って安いものは400円くらいで売っているのに、高いものになると4,000円ちょっとで売られている。

この10倍違う価格の差は一体何なのさ?!

日焼け止めが安い理由

日焼け止め安い

  • クリームが固くて伸びが悪い
  • 白くなる
  • 日焼け止めがとれやすい(それとは逆に洗っても落ちにくい)
  • 塗った後、肌の質感が悪くなる(ガサガサ)
  • 成分が悪くて、日焼けしやすい
  • 紫外線吸収剤を使っている
  • 添加物が入っている
  • べたつく
  • ニオイがきつい
  • 原材料のコストを抑えるために、刺激の強い成分が入っている
  • 開発費、宣伝費を使っていない分価格を抑えている

私が昔使っていた数百円の日焼け止めはクリームは固いし伸びないし、肌につけたらガッサガサになるしで

tomomo

塗ったら気持ち悪い…
の一言でした。

日焼け止めが安いと、あまり肌に良くない成分が含まれている可能性アリ!
(20年前より品質は良くなったと思うけどさぁ)

日焼け止め 体に悪い成分

  • 合成界面活性剤
  • ナノ粒子散乱剤
  • 紫外線吸収剤
  • シリコン
  • 合成ポリマー
  • 着色料
  • 香料
  • パラペン
  • エタノール
    …など。
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日焼け止めが高い理由

日焼け止め高い

  • 保湿効果のあるスキンケア成分が入っている
  • 美白成分が含まれている
  • 下地兼用のものなど多機能タイプ
  • 原料に高価なものを使っている
  • 特殊な製法で作られている
  • 商品の開発費、広告料が含まれている
  • 有名なブランド
  • 肌にかかる負担が少ない
  • 伸びがよく、使用感が良い
  • ムラになりにくい
  • べたつかない
  • 白浮きしない
  • 日焼け止めが落ちにくい
  • 紫外線散乱剤を使っている
  • 無添加、オーガニックにこだわっている
  • 石鹸で落ちる

注:上記に挙げた高いものと安いものの特徴はその可能性があるということで、全てが当てはまるわけではありません。
まとめると
値段が安い日焼け止めは使いにくい可能性あり
値段が高い日焼け止めは使いやすい可能性大!

購入して失敗したと思ったらボディに塗るべし!
肌に合ってたら顔に使う!!

自分の肌に合うかどうかは、最終的に実際に塗ってみないと分かりませんけどね。

なので、

無料でもらえる日焼け止めをネットでいくつか注文して、とりあえず試してみると安心。

日焼け止め無料サンプル11コはこちらをどうぞ。

 

先日私が購入したキャメロンガブリエルの日焼け止め

  • ノンケミカルなのにSPF45 / PA++++と高い数字
  • ウォータープルーフなのにクレンジング不要
  • セラミドなどの保湿剤が入っている
  • 肌が全く白くならない
  • 下地兼用
  • タオルで拭かない限りは塗り直し不要

…と夜まで潤っているし、使用感がものすごく良い。
お値段は4,000円ちょっと。
やっぱり高いのには理由が合って、高いがゆえの安心感があります。
(サンプルはなかったけど、私が使った中では一番使用感が良かった)

日焼け止め値段の違いまとめ

  • 価格が高いものは日焼け止め+保湿成分、下地兼用で多機能タイプなど使いやすい日焼け止めが多い
    ただ品質は関係なしに開発費、宣伝費などで高くなっている可能性もある
  • 安い日焼け止めには肌に刺激を与える成分が入っている可能性もあり、使い心地は良くないかも
    ただ品質は良いが開発費、広告費がかかっていない分商品金額が抑えられている商品もある

実際に使ってみないことには分からないので、まずは日焼け止めのサンプルをゲットして自分の肌で確かめるのが一番!

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