マウスピースを装着して1ヶ月経ったので、歯医者さんに行ってきました。
今回、マウスピース以外で歯ぎしり対策する方法について聞いてきたのでご紹介します。
歯ぎしりしてしまう原因は、緊張やストレスで顎の筋肉が凝っているからなんですって。
顎や口周りの筋肉をほぐすことが大事なポイントとなります。
歯ぎしり対策でマウスピース以外で治す方法
今回マウスピースをつけて1ヶ月。
この1ヶ月間、寝るときはかかさず装着して寝ています。
歯ぎしりで歯をこれ以上すり減らさないために、継続してナイトガードを付けた方がいいですもんね。
でもね、旅行中とかつけたくない場合はどうすればいいの?
今回その疑問を先生にぶつけてみました。
マウスピースは旅行中つけなくてもよい?
tomomo
ほら、なくすのも心配なので…(´Д`)
先生
…。
…そうですね。
…短期間だったらつけなくてもいいですよ。
ただ、日頃から歯と歯の隙間を開けることを意識してくださいね。
できるだけ歯を刺激しないように、意識して過ごすことが大事です。
先生
先生
tomomo
先生
口を開けていると、それだけ歯ぎしりしやすくなるので。
あと緊張したり歯を食いしばったりすると、顎の筋肉が凝ってしまうんです。
そうするとえらが張るし、歯ぎしりもしやすくなる。
筋肉をほぐしてあげることも大事です。
先生が言うには、耳の下のエラのあたりを指で軽く押さえてマッサージするといいんですって。
顎の筋肉をほぐすと歯ぎしりが減る?!
先生
あいうべ体操すると舌や顎の筋肉が鍛えられますよ。
tomomo
聞いたことはあるけど何ソレ?)
tomomo
ハイ、家でやってみます!
先生にそうお返事して家に帰りました。
あいうべ体操とは何?
はて、あいうべ体操とは何かしら?
さっそく調べてみると、口呼吸を鼻呼吸に変えていく体操らしい…。
私が花粉症で口呼吸するって言ったから、先生が勧めてくれたのかな。
ついでに、顔や舌の筋肉を鍛えることでいびきにも良いとネットに書いてある!
それはとっても素敵(´∀`)
昨日の夜中、自分のいびきで目が覚めたもんね。
他にも
鼻呼吸になると口の中が乾燥しない
↓
ドライマウスの改善、虫歯予防、ウイルスの侵入を防ぐ
↓
免疫力がアップする
↓
アレルギー性疾患(アトピーや花粉症など)の改善
などの効果があります。
やり方は簡単!
口を大きく動かして“あいうべー”と叫ぶだけ。
1日30回が目安です。
下のあいうべの歌がなんかツボにはまってしまった…。
延々と続く“あ~い~う~べ~”。
じわじわきます。↓
せっかく先生に教えてもらったあいうべ体操。
3日坊主で終わりそうだけど、忘れずに舌の筋トレをやっていきます!
歯ぎしりを治す方法まとめ
歯ぎしりをマウスピース以外で治す方法としては
- 耳の下のエラのあたりを指で軽く押さえてマッサージする
- 1日30回“あ~い~う~べ~”
歯ぎしりや口呼吸で悩んでいるならお試しあれ。