日焼け止め、毎日塗ってますか?
日焼け止めの正しい使用量、知ってますか?
美肌塾で佐伯チズさんに教わった日焼け止めの塗り方についてご紹介します。
私が想像してた以上の日焼け止めの量を塗りたくって、衝撃を受けた今回の講座。
佐伯式美肌塾!佐伯チズさんに日焼け止め顔の塗り方を直接教わった
今回ご紹介するのは、美肌塾で習った日焼け止めの顔の塗り方について。
顔に使用する量が多すぎて、私の想像を超えてました。
えー?!そんなに塗るの??
日焼け止めの使用量
さし出した私の手のひらにこんもりとのせてもらった、500円玉大のたっぷりの日焼け止め。
その使用量に驚き!!
これはいくらなんでも多すぎでは?!と内心ビックリだったんですが、段々肌に馴染んでいくから大丈夫なんですって!
日焼け止めの塗り方
- 手のひらにのせた日焼け止めを、クリームが広がらないようにしながら指で温める
- 温めるときは時計回りに指を動かす(←人間の内臓は時計回りに動いているから)
- 温めたクリームを指にとり、顔の5箇所(両頬、額、鼻、顎)に置く
- 顔全体になじませる(内側から外側に向かって)
- 耳の付け根やこめかみ、顎の下、首も忘れずに!
たっぷりの量を両手を使って顔につけたら、歌舞伎の白塗り役者になります。(←ってチズさん本人が言ってた)
日焼け止めを塗るとありがちな、真っ白な顔(゚д゚)!
白すぎて自分の顔がコワイ。
指を滑らせるように、マッサージするようにクリームを馴染ませること数分。
その後、手についた余分なクリームをティッシュで拭き取り、顔の表面に残ったクリームを乾いた手でさらに馴染ませること数分。
肌になじませるうちに、段々光沢というかツヤ感が出てきたような気がする。
スッピンとは違う透明感のある肌になったところで終了。
あんなに白かった肌が、健康的な肌色に変わっています。
この肌状態だったら、おしろいはいらないかな。
実際、チズさんはいつも日焼け止めだけしか塗らないそうです。
ちなみにこのやり方で日焼け止めを塗ると、1日もつんですって!
塗り直しがいらないってことですね。
教室で実際に使用した日焼け止めはこちら。↓
SPF25 PA++
クリームタイプで保湿効果を感じるUVケア商品。
最初は顔が真っ白になるけど、馴染ませていくうちに肌がしっとり。
チズさんプロデュースの化粧品は天然100%のものを使っているそう。
化粧水もクレンジングも日焼け止めもしっとりとしたテクスチャだから、乾燥肌の人に合う化粧品ではないかと個人的に感じました。
講座が終わると、化粧品を買う生徒さんの列ができてた!
佐伯チズさんが教える日焼け止めの塗り方まとめ
佐伯チズさんがオススメする日焼け止めの使用量は、500円玉大!
それを顔の5箇所(両頬、額、鼻、顎)に置いて顔全体になじませていけば、その日1日塗り直しは必要ないですよ!
次は3月に美肌塾が開催されます。
次でラスト。
名残惜しいけど、チズさんのアドバイスをしっかり吸収してキレイにならねばo(`^´*)